新築
ミニマムに本物と暮らす3F建ての家 ♯1
家を建て替えたり、リノベーションする時は、モノと向き合うチャンス。
本当に、片づけ上手で暮らし上手な人は、たくさんのモノが必要なのではなく
収納もいっぱいいるわけでなく、家族にとって本当に必要なモノを「知っている」人なのだと。
建て替えて3F建の住まいへ。
F様とのお家づくり。
何度も打ち合わせを重ねて、ミニマム(最小限)に本物と丁寧に暮らす。
そんな素敵なお家が徳島市内に完成しました。
ミニマムに本物と暮らす3F建ての家 ♯2
どうしてもやりたいことがあるんです・・・と娘さん。
1つ目。それは、どこかの窓にステンドグラスを入れること。
お家づくりがはじまって、しばらく経ったある日、BATAHOUSEの事務所にとても素敵なステンドグラスが事務所に届いた。
娘さんが自分でデザインされたもの。
幾何学模様があしらわれたすっきりしたデザインのステンドグラス。
ガラスを通して、時間とともに変わる光の表情。
それはそれは、とても美しいステンドグラス。
そして、2つ目は以前のお家の古い建具を新しい家でも使いたいということ。
解体の際に大切に持ち帰り、新しいお家にあわせて棟梁が枠を作り戻ってきたドア。
ドアも新しいお家に戻って来れて、とても嬉しそう。
やりたいことを叶える。叶えられる。
そんな家づくりができることをとても嬉しく想いながら、大切に取付をさせていただきました。
ミニマムに本物と暮らす3F建ての家 ♯3
とてもすっきりと居心地のよいLDK。
元々持たれていた収納をカップボードとしてキッチン横に並べて。
その上の棚もカラーを揃えて、まるですべてしつらえたかのような仕上がりに。
棚の上には、かごや珈琲の道具を飾って。
洋裁が上手なお母様のお手製のカーテン。
ミナの鳥・はしごレース。
とっても素敵なカーテン。
自分の手作りや手を入れた場所があると、家にとても愛着が湧く。
そして、スタッフにお母様はこんなことを言ってくれた。
「何かとぴったりと入る!」
どこに何をしまうか。
どんな場所にどんな収納が必要か。
設計段階で細かなことも含めて考えているからこそ、ぴったりくる。
棚を取り付けるにしても、奥行きや高さを考えることで
モノをしまう時、また収納ケースを入れる時、ぴったりくる。
ただ、たくさん収納があればいいのではないということ、そして「自分らしく住みこなす」ということを実践してくださっているF様ご家族。
本当にありがとうございました。
ちょうどいいが揃う家 ♯1
徳島市内のS様邸。
S様との出会いは実はDIYがきっかけ。
DIYと家づくり?!
ん?
以前の福島のBATAHOUSEの事務所で開催していたDIY講座に子供さんと一緒にお越しいただき、その際にお家のお話を奥様といろいろしたのがきっかけでした☆
「自分たちらしい暮らしのための、ちょうどいい家づくり」ってなんだろう。
ちょうどいい広さやサイズ。
ちょうどいい金額。
ちょうどいい仕様。
「ちょうどいい」が揃うと暮らしはとてもバランスが取れる。
まさにS様ご家族がカタチにしてくださいました。
ちょうどいいが揃う家 ♯2
自分たちの思う予算内で、したいことが叶う方がいいに決まってる。
すべてハイグレードな設備でなくても、家族にとって本当に必要な設備やモノがあれば大丈夫。
・・・そんな奥様のメリハリのついたお家づくりの考え方ってとても素晴らしいと思うのです。
自分が家族が主役。
でも、絶対に欲しいものの1つ、リビングやキッチンの足元には床暖房を。
ふわっふわに仕上がるカン太くんだって備え付けたい。
狭くてもいいから、タタミのスペースが欲しい。
お家を建てるにあたり、自分にとって必要なこと、いらないこと。
ぶれることなく、しっかりと「区別」しながら、叶えたいことを予算内でカタチにしたS様。
ちょうどいいが揃う家 ♯3
お家づくりってわからないことの連続。
想いをカタチにするために、何をどうしたらいいのか?
どう伝えたらいいのか?
お客様が様々なシーンで不安に思うのは当然のこと。
だからこそ、BATAHOUSEでは1つ1つ丁寧にご説明を差し上げながら、お打ち合わせを重ねていきます。
不安なこと、わからないことはうやむやにせず、何でも言ってくださいね!
そうお話しながら、お家づくりを進めていっています。
こうやって、完成したS様邸。
S様ご家族、ありがとうございました!
・・・ちなみに棟梁がはじめてお土地にお伺いした際、自生していたサボテン。
ハローと言っているように見えてしかたなかったサボテンをレスキュー。
竣工の際にお渡ししようと大切に棟梁が事務所で育てたサボテンをお引渡しの際にお渡ししました。
奥様曰く、その後もどんどん大きくなっていっているそうです。
きっと居心地がいいんだろうな~。
アクティブシニアがいきいきと住まう、安全で安心なストレスフリーの平屋のお家 ♯1
棟梁の地元、吉野川市にアクティブシニアが住まうお家が完成しました。
いつまでも前向きな暮らしができる家。
誰もが望む、アクティブに元気に暮らすこと。
しかし現実として、歳を追うごとに、思うように身体が動かない。
身体的に精神的に、不安を抱えることも。
「自立した暮らし」を続けていく為には、まずは安全に暮らすことができる家が必要です。
安全だからこそ、安心して毎日を暮らすことができる。
そんな「理想の暮らし」ができる住まいをこの度、BATA HOUSEはお手伝いさせて頂きました。
アクティブシニアがいきいきと住まう、安全で安心なストレスフリーの平屋のお家 ♯2
シニアが住宅で困っていること。
例えば、家の中や玄関まわりの段差。
そもそも不便な間取り。
設備の使いにくさなど。
お家の中の普段の暮らしの中での小さなストレスが、行動範囲までもを狭めてしまいがち。
いつまでも元気に、前向きに自立した暮らしを送るためには
これまでの暮らし方を基準として、ストレスフリーな、将来を考えた間取りや設備などが必要です。
東京~徳島と離れている状況の中、お施主様と何度も何度も打ち合わせを重ね、
お施主様の暮らし方に対応した間取りを実現しました。
「すべて快適で、田舎での暮らしが毎日楽しい!」
そう言ってもらい、棟梁・スタッフ共々とても嬉しく思っています。
また、BATA HOUSEがこだわる収納。
シニア世代になってくると、高いスペースや極端に低いスペースのモノの出し入れは身体に大きな負担をかけてしまいます。
例えば、この度、廊下のスペースに造ったリネン類の収納。
中段の高さを低めに。「使いやすい事」を最優先に考える。
そうすることで、出し入れする際の身体への負担が最小限に。
キッチンスペースもあえて吊戸棚は付けませんでした。
高い場所に一旦モノを入れても出し入れが億劫になり、死蔵品置き場になりがちだから。
そして、小さな小さなことですが、コンセントの高さ。
掃除機をかける際、腰を曲げることなく動作できる少し高めの位置に。
スイッチも通常よりも少し低めの位置に。
そうすることで、身体的負担もぐっと解消されます。
夜のお手洗いの動線の先には、足元を照らすフットライトを完備。
照明計画にも小さな思いやりと安心を。
シニア世代にとってストレスフリーな家づくりは、ほんの小さな工夫の積み重ね。
BATA HOUSEはお客様の立場に立って考えた思いやりを積み重ね、カタチにしていきました。
アクティブシニアがいきいきと住まう、安全で安心なストレスフリーの平屋のお家 ♯3
内装にもこだわりを。
ヨーロッパの壁紙をたくさん使って。
カーテンにもうんと、こだわって。
毎日の暮らしの中でのいろんなシーン。
例えば朝起きると窓辺には、大好きなカーテンが。
部屋に入ると、こだわって選んだ大好きな壁紙が。
それだけで、気持ちが明るく前向きになる。
インテリアにはそんなパワーがある。
「インテリアの魔法のスパイス」をお施主様と一緒にたくさん盛り込みました。
パーソナルトレーニングサロン併設のお家 1
店舗併設住宅のご新築。
WADA BODY WORKS https://www.wadakana.com/
徳島で数少ない女性トレーナーの和田佳那先生の店舗兼ご自宅。
「トレーニングサロン」と聞くと、男性っぽい雰囲気を想像しがちですが、WADA BODY WORKSはナチュラルで爽やかなサロン。
女性トレーナーと一緒に自分の身体に向き合う、自分だけの時間を心地よく過ごせる空間。
サロンに関しては、そんなコンセプトで完成しました。
爽やかで清潔感ある店舗とご自宅の内装はあえてまったく違う雰囲気に。
ご自宅の内装は、ご夫婦の「好き」と「やりたかったこと」がたくさん。
遊び心あるご主人のプライベートスペースをはじめ、佳那先生の「やりたかった」素敵な家族写真と時計のコラージュも♪
BATA HOUSEのお家づくりのスタートは様々なヒアリングからはじまります。
しかも細かく、深く。
インテリアコーディネーター・整理収納アドバイザーと一緒に現状の暮らしからの改善したいところをはじめ、理想の暮らし方、モノの量、持っているモノなども含めて様々な角度から「暮らし」についてヒアリングを重ねていきます。
そうすることで、見えてくる自分の暮らしのカタチや間取り。
そんな中、一番のこだわりが、忙しいご夫婦にとって、少しでも家事が楽になるように動線をしっかり考えた収納プラン。
特にこだわったのが、お洗濯動線。
広く取ったバルコニースペースで干す→しまうの動線が圧倒的に「ラク」に!
あらゆるところに、少しでも楽に、そしておしゃれに快適に生活できるような工夫がいっぱいのお家になりました。
お家づくりの悩みの中でのトップは「収納」に関すること。
収納プランをしっかり考えたうえで、お家づくりをすると、他にもプラスの効果がたくさん。
自分の暮らしに必要なモノと必要でないモノ。
モノを見直すことは「暮らし」を見直すことに繋がります。
お家づくりはまさに、そのチャンス。
BATA HOUSEでは、ただお家を造るだけでなく、お客様の「暮らし」に寄り添ったお家づくりを住宅収納のスペシャリストと一緒に考えます。
また、お引渡し後のお引越しからのモノの収納の仕方まで、すべてワンストップでお手伝いさせて頂いております。
パーソナルトレーニングサロン併設のお家 2
遊び心のある家づくり。
2F寝室には佳那先生が「したかったこと」の1つ。
写真と時計のコラージュ。
時計の針先の額には、毎年家族でプロのカメラマンに撮ってもらっている素敵な写真の数々が。
モノクロにした写真はさらにスペースに馴染んで素敵なポイントに。
海外のインテリア雑誌に出てくるような、コラージュ。
ベージュの壁紙と床と額の色合いも素敵。
そして、ご主人のプライベートスペース。
施工途中は「忍者部屋」と名付けられた(笑)このスペース。
「忍者窓」があるから忍者部屋。ニンニン♪
にじり口のような小さな入り口を入ると、ご主人の趣味のモノがたくさん飾れるスペースに。
とってもおしゃれさんなご主人が選ばれたクラックガラスのペンダントライト、そして、こっくりとした木の色に森の中にいるようなグリーンの壁紙。
1人掛けのソファでくつろぎながら、のんびりできる。
「くすっ」と笑える小さな楽しいスペースに仕上がりました。
美容室のある家 1
美容院併設のとっても大きな敷地の大きなお家。
南の海が大好きという奥様のイメージ通りの壁紙や、美容院の前のテラスには南の島を思いおこす植栽を。
照明もマリンランプを取付けました。
自宅部分の和室はネイビーの壁紙にカーテン、そして半畳タタミはグレーであわせてすっきりとシンプルな和室に仕上げました。
広く明るい洗面台は、コストダウンもかねてIKEAの水栓などを使って。
清潔感もあって使い勝手のよい大きなシンクを。
「小さな子供の汚れたものやパパの野球のユニフォームなどを手洗いしたいんです!」
ということで、洗面室に勝手口を設けました。
すぐ横には便利なスロップシンクを。
泥んこで帰ってきても、ママはイライラせず、お洗濯できます。
暮らしの動線をしっかり把握した上での家づくり。
暮し方は家族の数だけあって、それぞれ違います。
BATA HOUSEでは、一番楽で便利で使いやすい、お客様の暮らしを1番に
考えた家づくりをしています。